【那覇校】 「イロトリドリの秋」
沖縄の強い日差しが和らぎ、過ごしやすい季節への移り変わりを肌で感じていることではないでしょうか?皆さんはどのようにお過ごしですか?秋が訪れスポーツや食欲や読書など様々な過ごし方ができる季節がやってきました。
このような季節の中で私たち琉球リハビリテーション学院那覇校は「イロトリドリの秋」を学生と共に共有しています。勉学の秋は基本となり学生は日々勉強に励んでいます。
また食に関しては昨今の状況から大勢での行動に制限がかかっているため、黙食という形で新たな楽しみを発見した事でしょう。さらにスポーツの秋という名の如く、身体を動かし汗をかき競技を楽しむことも実施しています。学生・教職員ともに競技に参加し日頃の窮屈な制限から解放され、笑顔と覇気を感じ有意義な時間が過ごせたと感じています。
また、屋内スポーツだけではなく屋外のアクティビティも充実しています。1年生に対してはカリキュラムの一環としてマリンアクティビティを励行しています。それは陸での安定した環境と海での不安定な環境を感じ、ヒトの身体機能(バランス能力)を実体験するといった内容です。まさに座学と実学との融合になりとても貴重な経験となることに違いありません。気になる内容は、金武町の海にてSUPを実施する体験です。SUPとはstand up paddleといい、ボードの上に立ちパドルを使用して大自然の海の上を優雅に満喫するアクティビティです。
このような形で私たち学院は、勉学はもちろんですが楽しみながら学習できる環境と記憶に残る経験の提供を行なっています。普段の生活とは異なった学生の笑顔・積極性・協調性そして団結の力を感じる事ができ、新しい発見が多くあります。
食や読書も楽しみの一つですが、皆さんもこの季節にスポーツを楽しんではいかがでしょうか?沖縄の秋はまだまだ海も入ることができ多くの楽しみ方があります。琉球リハビリテーション学院は「イロトリドリの秋」を今過ごしています。