引退、新人、新チーム!
こんにちは!
メディカルスポーツ柔道整復学科です!!
昨日沖縄アリーナでバスケットボールフェスティバルがありました!
私は都合が悪く行けませんでしたがとても盛り上がっていたそうですよ♪
U12~U18までの試合が行われたそうで、
U18では『高等学校選手権大会 沖縄予選』の決勝が行われました!
結果はコチラ▷▷http://okinawabba-soku.blogspot.com/
中学生や高校生でこんな大きなアリーナで試合ができるなんて羨ましい!!!
選手権大会といえば、高校3年生にとっては
高校生活最後になるであろう大会。
でもここから1ヶ月もしないうちに新人大会が始まります!
そんなメディカルスポーツ柔道整復学科にも今月から新入職された教員がいます!
儀間 優汰(ぎま ゆうた)先生です!
先生は琉リハ柔道整復学科9期卒業生で、
この度専科教員免許を取得し母校である琉リハへ帰ってきました★
儀間先生より↓↓
2013年に琉球リハビリテーション学院の柔道整復学科に入学しました! キッカケは高校生の時に野球の捕手レギュラーとして準備していた時でした。試合前のウォーミングアップで足首を痛めて試合には出らないくらいに腫れ上がり歩行も出来ないくらいでした。だけど、接骨院の先生がアイシング、テーピングなどの応急処置により無事に試合に出ることが出来たので「自分もこの業界で働いて困ってる人を助けたいな」と思い柔道整復師を目指しました! 入学後は今までにないくらいの勉強量についていけるのか、そもそも柔整師なんかになれるのか、という不安や先生の厳しさ、課題にもたくさんの不満ももちろんありました。 結局は、やるか・やらないかは自分次第でありそもそも柔整師になりたいから学校に来てるのでやるしかないという思いで必死に頑張りました! 2016年に琉リハを卒業後は接骨院に勤めて約5年間の中で色んな事情で5店舗回り、院長も経験しました。そうすると、上司から色々教えてもらったり学んだりと経験させてもらいましたが、ある時自分でも勉強したり調べたりする様になると「良かれと思ってたのが、実はダメだった」という場面があったりしたので、これは学校から学生に教えたり、経験させたりしないと良くないなと思ったので教員になるために教員資格の勉強を接骨院で働きながら自分で学生の時を思い出しながら勉強しました。これからも、「学生が琉リハに来て良かった」、「学校で習ったものが現場で活きて患者さんを助けられた」など、最終的にはこの業界が良くなることが自分の役目だと感じています!!
教員でもあり、学生の先輩でもある儀間先生をどうぞ宜しくお願いします!
本日はメディカルスポーツ柔道整復学科教員で写真撮影をしました♪
『先生達って仲良しだよね~』と、学生達によく言われます。
褒めてるんだよね??笑
これからも教員も仲良し、学生のよき相談相手にもなれるような
そんな存在を目指して頑張りたいと思います★