祝‼立花修平先生 最優秀賞受賞
第23回沖縄県理学療法学術大会が令和5年2月11日に開催されました。
今大会は対面とオンラインのハイブリッド開催となり、600名を超える参加者と40を超える演題が報告されました。
会場はなんと、あの沖縄科学技術大学院大学(OIST)です。このような世界的にも非常に注目をされている会場で、琉球リハビリテーション学院の理学療法学科の立花先生と林先生が発表を行いました。発表では、参加者の活発な意見交換や質問があり、参加者の関心の高さを感じられました。学会発表では事前準備が非常に重要であり、その準備が活かされたと感じます。
その中で立花先生の演題が指定演題に選出され、
なんと
「最優秀賞」㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
を頂くことが出来ました。
600名が聴講している大会場で堂々と自分の考えをまとめ報告する姿は誇りに思います。当然、緊張もしたかと思いますが、やはりそこは教員の経験で相手に伝える気持ちが聴講者に伝わったのではないのでしょうか❓
また大会テーマにあった演題であり、審査員の心を掴んだものになったのではないでしょうか❓
これも臨床の皆様と卒業生のご協力があっての結果だと感じています。また、大会運営に携わった末吉大会長をはじめ運営役員の皆様には感謝申し上げます。
私たち琉球リハビリテーション学院は、今後とも教育と研究に取り組み学生教育の重要性や理学療法の発展さらに臨床施設と協力し、卒前卒後のシームレスな連携を今後も継続できるように進んでいきます。