リハビリテーションDXの特別講義を開催
10月23日 月曜日 9時00分〜12時10分
リハビリテーションDXの特別講義を開催しました。
講師は澤田辰徳 氏(東京工科大医療保健学部作業療法学科 教授,リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会理事)でした。
リハビリテーションの現場でデジタル技術がどのように活用され、それがどのように患者のケアとリハビリテーションの結果に影響を与えるかについての理解を深めることができました。
また、デジタル技術の利用に伴う倫理的な問題についても考察し、それらの問題をどのように扱うべきかについて学びました。
リハビリテーションDXの定義と重要性、現場でどのように役立つのか、リハビリテーションにおけるデジタル技術の事例、リハビリテーションに適用されているデジタル技術の具体的な事例、リハビリテーションのプロセスと結果に与える影響について学習しました。
学生は熱心に聴講しており、臨床で活用するイメージが湧いたようです。琉リハは教員も学生と一緒にアップデートし続けます。