【那覇校】10月は中間テストの季節です!
10月に入り、暑さが薄らぎ朝夕涼しくなってきた今日頃です。秋はスポーツの秋、食欲の秋、そして読書の秋と言われます。それは涼しくなり、何をするにも集中して事にあたることができるからだと思います。
さて、琉リハには5学科あり、10月に入り中間テストが行われます。学生はその道のプロになるべく、日頃より集中力を持って勉学に勤しんでいます。
小テスト、中間テスト、期末テスト、そして課題提出等がありプロを目指して頑張っています。ほとんどの科目には中間テストがあり10月は中間テストに向け勉強漬けの毎日です。
那覇校2年生は9月に実習がありましたので、10月の第2週目から後期が始まります。ですから中間試験は11月に行われます。
中間テストとは
学期の終わりに行なう期末テストに対して、中間テストは学期の中間に行なう試験です。
普段の勉強のバロメーターとしてとらえることが出来ます。「勉強の仕方」がOKかを確認できる中間テストは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。つまり、中間テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。この時期に自分の立ち位置を確かめる上において、中間テストは大切なツールとなります。
「予習→授業→復習」サイクル
「普段の勉強」とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。
中間テストの範囲は中間テストまでが出題範囲となります。中間テストは成績をつけるために実施されるという面もありますが、その科目の復習と確認も大切な目的です。
「予習→授業→復習」をして毎回の小テストや中間テストにしっかり取り組みましょう。成績が上がるだけでなく、学力も着実に伸びて期末テストにおいても良い成績を収めることが出来ます。
そのため、さぼったり、その場限りですぐ忘れる一夜漬けをしたりせず、身になる勉強の仕方「予習→授業→復習」を心掛けましょう。「予習→授業→復習」のサイクルが学力を身に着けるにはとても大切です。
日頃より「予習→授業→復習」の勉強スタイルを身に着け、知識を積み重ねていきましょう。それがひいては国家試験合格に繋がる最短の道となります。
せっかくプロになる決心をして琉リハに入学するのですから、学生の本分を全うして立派なその道のプロとなり、社会貢献を目指しませんか。