作業療法士の求人状況、卒業後の進路について

こんにちは。作業療法学科です😊
今回は、近年の作業療法士の求人数と琉リハ作業療法学科を卒業した先輩方の卒業後の進路について少しお話します。

まず、作業療法士の求人数ですが・・・
厚生労働省が発表しているデータでは、2020年12月現在で2.74倍！
作業療法士は少子高齢化社会やアフターコロナのこの時代、ニーズはとても高まっているのですが、医療業界ではまだまだ足りていないのが現状です。
なので、どこへ行っても引く手数多！！
学院にも毎年沢山の求人案内が届き、毎年実施している就職説明会でも県内外問わず沢山の施設が参加してくれています。

そして、作業療法士が活躍できる場所はとても幅広く、医療現場である病院やクリニックはもちろんのこと、福祉や介護、保健の現場、昨今では公的機関や特別支援学校など教育現場など多岐にわたります！
これは、肉体的なケアだけでなく精神的・社会的なケアを行うことが出来る作業療法士だからこそですね✨
卒業生の就職先も、もちろん病院に勤める方が多いのですが、児童発達デイサービスや就労支援施設などの現場や、作業療法士のキャリアを活かしてご自身で起業した先輩方もいらっしゃいます。
自分がやりたい事や目指す事が定まり、色んな働き方が出来るのも作業療法士の魅力とも言えますね😊

さあ、今からでもまだ遅くありません！作業療法士について調べてみませんか？
琉リハではオープンキャンパス以外でも、時間の都合が会わない方のために、個別でも相談を受け付けています。
いつでもお話させていただきますので、ぜひご連絡ください📞💕