大平特別支援学校5年生にデジリハ体験を実施!
先日、11/13(月)琉リハ作業療法学科2年生と、陽明高校福祉専攻2年生のご協力を頂き(合同授業)、大平特別支援学校5年生にデジリハ体験を実施しました。
※デジリハとは??・・・(Digital Interactive Rehabilitation System)の略。魅力的なキャラクターや音楽で興味を引き、ドキドキ・ワクワク・ゲーム感覚で楽しく遊び(学び)に変える、デジタルアートセンサーを活用したデジタルリハビリツールです。
対象者から「動きたい」という意欲を引き出し、個々のニーズによって難易度を設定できるため,「自分でやった!」という達成感につながります.
今回は4グループに分かれ,琉リハ学生,高校生,特別支援学校の子どもたちの交流を深め,子どもたちの発達支援を促すツールの紹介となりました.
今後も継続して取り組みたい琉リハ事業の一つです.
NHKのニュースでも取り上げて頂きましたのでご覧ください↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20231113/5090025637.html