琉球リハビリテーション学院は
今年創立20周年を迎えます。
創立以来、「ちむぐくる(愛)とやる気のある学生を育成する」事を掲げ多くの卒業生を輩出してきました。20周年の今年は原点回帰をはかり、社会に求められる人材育成に努めてまいります。これまでは専門学校として国家資格取得を第一義としてきましたが、同じく社会人としてのスキルを身に付ける事も重要な教育課題に掲げます。
琉リハはリハビリテーションの可能性をモデル化するため、関連事業所を多数運営しております。その先には、沖縄ならではのリゾートリハビリテーションの構築とその人材育成があります。これから益々多様化する社会のニーズを見据え、社会貢献できる人材育成を職員一丸となって務めて行きます。リハビリテーション関連職種はAIが発展しても存続していきます。いかに機械が進化しても、人間にしか出来ない技術を琉リハで一緒に学びましょう。
琉球リハビリテーション学院
理事長
儀間 智
琉球リハビリテーション学院は、東海岸の水平線を望む緑豊かな金武町にキャンパスを構え、本年で20年目を迎えました
本学院は、豊かな自然環境に広がる金武本校や那覇市の中心地に最新の教材設備を有する那覇校があります。在校生は、高校からの入学生だけでなく、社会人、大学卒、短大卒など、年齢に関係なく多くの学生が一緒に勉学に励む、学びやすい環境にあります。また、実習可能な多種多様な関連施設も充実しており、学習に最適な条件を備えています。
近年、高齢社会の進展やコロナ感染症の猛威など、疾病構造の急激な変化により、 その予防や健康増進、福祉の領域など、リハビリテーションの重要性は、これからも益々増大し、発展していくものと考えます。
人に寄り添い、人の心の支えとなれる医療・福祉・保育の専門職を目指して、同じ目標をもった仲間と一緒に夢実現に向け、チャレンジしてみませんか!教職員一丸となって皆さんを支援していきます。
琉球リハビリテーション学院
学院長
玉城 義一