2020.04.21 (火) ブログ
マリン実習 SUP紹介♪
こんにちは♪こどもリハビリテーション学科です!
認定こどもでの保育実習、医療・福祉実習と数多く実習がある中で、本日はマリン実習についてご紹介いたします。
海洋リハビリテーションコースでは毎週マリン実習があり、ダイビングやシュノーケル、SUP(サップ)や釣り等様々なマリンアクティビティを行います。こどもリハビリテーションコースではSUP(サップ)を主に行います。
SUP(サップ)とは、近年世界的な広がりを見せているマリンアクティビティーの一つで、スタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)その頭文字をとってSUPと呼ばれています。 ハワイ発祥のマリンスポーツで、通常のサーフボードよりサイズの大きなボードの上で、パドルを漕ぎながら海上散歩の様な気分を味わえるクルージングをしたり、サーフィンの様に波に乗ったりなど、多彩な事が楽しめるアクティビティです。
SUPは海・川・湖と、いろいろな場所で遊ぶことができ、風や波や生き物等の自然を身近に感じることができ、楽しみながら体幹力も鍛えられます。
最初は立ち上がることが難しいので、座った状態でパドリングを行い、慣れたら、膝立ちをして、最終的に立ち上がることに挑戦します。1時間くらい練習すれば、ほとんどの学生がボードの上で立ち上がりクルージングを楽しむことができます。
マリン実習ではそのSUPを利用したマリン療育を行える様になる為に、自身がSUPの楽しさや危険性を勉強しながら体験して行く、そんな実践型の実習を行っています。
実習を通して数多くの体験し、一緒に学んでいきましょう♪個別相談いつでも受け付けております!