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既卒生・社会人の方へ

求められる医療福祉の仕事

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求められる医療・福祉分野の仕事

琉球リハビリテーション学院には医療・福祉分野から毎年30~40倍の求人が届きます。
医療・福祉業界から求められることはもちろん、資格を取得することで、安定した就職ができる仕事です。
キャリアアップのために、新しい仕事へ転職するために、一歩踏み出す価値があります!

[学費サポート面]

専門実践教育訓練支援給付金を利用できます。

入学金授業料などの学費のうち最大70%給付

対象:社会人として雇用保険に2年以上加入していた方(その他諸条件あります)

>専門実践教育訓練給付金制度とは

一定の条件を満たした労働者や離職者が、厚生労働省が指定する専門実践教育訓練を受講し修了した際に、本人が支払った教育訓練経費の一部割合額(上限あり)がハローワーク(公共職業安定所)から支給される、雇用の安定と再就職促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。

>国家資格を取得し、安定した職業に就きたい社会人を応援する新しい給付金制度です。

学費の最大70%が支給されます!!学費の50%に相当する額+卒業・資格取得後、1年以内に就職が決まった方へ追加支給される20%に相当する
額(上限168万円)が支払われます。
琉リハ対象学科:メディカルスポーツ柔道整復学科( 昼間主)/社会福祉学科( 夜間主)

>専門実践教育訓練給付金が支給される対象者は?

■在職者 専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が2年以上ある方

■離職者 離職日の翌日以降、受講開始日まが1年以内(妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20 年以内)であり、支給要件期間が2年以上ある方

※いずれも初めてこの制度を利用する方の場合。その他諸条件あります。

受講開始日の1ヶ月前までに申請が必要です!詳しくは、最寄りのハローワークへお問い合わせ下さい。

[学費サポート面]

教育訓練支援給付金を利用できます。

雇用保険の基本手当から80%支給

さらに、若年離職者に対して、訓練期間中「教育訓練支援給付金」として、基本手当(失業給付)の日額に相当する額の80% が受講中に支給される制度があります!
進学の為にお仕事を辞められた方を支援するために、教育訓練給付金とは別に失業保険に準じた内容の給付を受けることができます。
教育訓練支援給付金の日額は、離職前の半年間に支払われた賃金から算出された基本手当日額の80%です。

ご自身が受給対象者に該当するかなど、その他詳細につきましては、最寄りのハローワークまでお問い合わせください。

[学費サポート面]

高等職業訓練促進給付金を利用できます。

資格取得を目指すひとり親家庭パパとママのための支援

>高等職業訓練促進給付金とは

介護師や介護福祉士などの資格取得のために、1年以上養成機関で修業する場合に、修業期間の全期間について、ひとり親家庭の生活の負担の軽減
を図るため、月額10万円(課税世帯は7万5百円)を支給します。

>支給の要件

・児童扶養手当の支給を受けている、または同等の所得水準にあること。
・養成機関において、1年以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれること。
・仕事または育児と修業の両立が困難であること。
琉リハ対象学科:理学療法学科/作業療法学科/メディカルスポーツ柔道整復学科

ご自身が受給対象者に該当するかなど、その他詳細につきましては、
沖縄県子ども生活福祉部青少年・子ども家庭課までお問い合わせください。

琉リハの夜間主で学ぶ

夜間主のメリット・1 朝~夕が事由に使える!

仕事を続けながら国家資格を目指せるので、時間を有効活用できます。
子育て中の方も琉リハの夜間主にはめずらしくありません。

夜間主のメリット・2 仲間からの刺激が向上心に!

夜間主の大半は、強い目的意識と豊富な人生経験を持つ社会人。
共に学べば、刺激を受け、向学心にも。クラスの連帯感も強いです。

夜間主のメリット・3 昼の仕事の求人も紹介!

昼間、介護福祉・医療系(リハビリ助手など)で働けば、学習効率もアップ。
医療機関からの求人情報も随時公開しています。

夜間主のメリット・4 年間の学費が安い!

夜間主は1年あたりの学費を低く設定。資金計画も立てやすいのが特徴です。
なお、奨学金制度は夜間主の学生も利用できます。

夜間の学び方
夜間の学び方

(2019年度/撮影・取材)

再進学レポート

長嶺 祐生の写真

既卒も対象の給付金があり、安心して学べています。

メディカルスポーツ柔道整復学科(昼間主)
長嶺 祐生(浦添商業高校→名桜大学卒)

高校、大学を卒業し、その後県外で3年間就職。良い会社でしたが、やりがいを全く感じず、帰沖することに。求職中に、資格職の募集が多いことに気づき、資格取得することを決意。
小さい頃から身体を動かすことが好きだったので、スポーツ関係が良いという気持ちから、柔道整復師の学校に通おうと学校を探し一番初めに琉リハを訪ねました。
初訪問時に、入学を即決。その理由は、まず学院の先生達の雰囲気がとても良かったのと、学生が元気だったので、良い学院だとすぐにわかりました。また、合格率の良さ、学院から見える景色、無料送迎バスがあるなど、たくさん良い点がありました。一番心配していた学費の面でも、一度社会人となった人が利用できる「専門実践教育訓練給付金」という制度の対象校であった事が既卒者の私には決め手でした。おかげでまた学生として学ぶことができています。

平名 来維夢の写真

昼に働ける時間があるのが魅力です。

社会福祉学科(夜間主)
平名 来維夢(与勝高等学校→獨協大学卒)

就活を控えた大学3年生頃、福祉の仕事に出会い、社会福祉士の資格を取得しようと思いました。
琉リハでは、夜に授業があるため、お昼は働けるところが魅力でした。
また、学費の分割制度もあるため、学費を自分でまかないながら通えそうだと思いました。通学バスも利用できること、合格率も高いことから琉リハは集中して
勉強できる環境があると思い、入学を決めました。

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