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こんにちは

理学療法学科です！

 

理学療法学科3年生が実習に向けての実技試験を行いました！

 

今年の3年生は、コロナの影響で特に不安な日々を過ごしています。

実習はもちろんのこと、国家試験対策や就職活動のタイミングなど。

 

来年の今頃は理学療法士として働いて居るイメージをしっかりもって今、出来ることをしっかり頑張ることが大事！とお互いに励まし合いながら頑張っています。

 

 学生、教員ともども、つくづくコロナが落ち着くことを願うばかりです。

 

4月～6月初旬はコロナの影響を受け実技練習が出来ませんでしたが、出来なかった分を取り戻すように必死に頑張る姿がありました。

 

 

 

↑今回のテストは、①起き上がりの介助　②関節可動域の測定　③筋力測定　を抜粋して行いました。

 

理学療法学科では、1年生から実習があります。

各実習前には、実技試験を通して学生個人のスキル向上を図り、実習に望みます！

そして実習後にも実技試験を行い、実際の学びを活かすことができるかを確認しています。

 

実技試験は、患者様役も教員が行うため、学生も緊張してカチカチになってしまうことも・・・でもこの緊張感はとても大事です。

 

 ↑　試験当日は、教室からの景色も最高でした。

 

学生には、患者様や利用者様の気持ちになることができ、その人にあった理学療法を親身になって考え、丁寧に対応できる理学療法士に育ってほしいと思います！

 

来週からの実習頑張りましょう！