2020.08.02 (日) ブログ
社会福祉士にとってなくてはならない機会とは?
社会福祉士にとってなくてはならない機会。
それは、人と関わることで気づきを得る体験
(自己覚知)。
他者を支援する環境調整のプロ、社会福祉士にとって、自分と他者の違いを頭と体で知ることはとても大切です。
しかしこのコロナ
他者との時間が・・・・
なんて考えてると、「昭和を代表する作詞家」という番組のことを思い出しました。
女性作詞家で、山口百恵さんの曲の作詞を担当していた阿木燿子さんが下記のようなことをおっしゃってました。
-若い方は検索お願いします 笑-
・・作詞は自分の内なる深海に言葉を取りに行くイメージ・・
そう聞くと改めて阿木さんの詞を聴きたいし、傾聴することで会話をした気になるなーと思いました。
私は、ヨーコを探す男性像が浮かび上がる
「港のヨーコ、ヨコハマ ヨコスカ」、
「さよならの向こう側」
なんか好きですが、皆さんはどの詩がお好きですか?
新生活様式で、いろんなジャンルの曲をきいたり、
いろんなジャンルの本を読むことも素敵な他者との出会いになるなーと改めて考えさせられます。
ステイホームで様々なアート作品に触れる時間を作りたいですね。
作者と会話ができます。
社会福祉学科にご興味がある方は、
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