ブログ・コラム

Blog / Column

2020.12.09 (水) ブログ

沖縄に住んでみませんか?

沖縄に住んでみませんか?

先週に引き続き、県外出身の教員が沖縄移住のきっかけについてお話したいと思います。

当学科には県外出身教員も多く在籍しており、私もその一人になります。大阪出身で約2年前沖縄に移住してきました。

 

 なぜ沖縄に来たのか?というと、それは“寒い”のが苦手だから…

極度の冷え性で、毎年冬になると足先の霜焼け・手先のしびれ、口唇には軽いチアノーゼの症状…でした。

 そんな私が沖縄移住を決めたきっかけは、南国のタイに住んだことにあります。

タイ人がいう“冬”はだいたい2週間くらいで、バンコクだと最低気温が20度を下回ることはありません。その生活で感じた事は『常夏最高!!次は日本語が通じる一番暖かいところに住もう!』と簡単に決めてしまいました。

そして縁あって琉球リハビリテーション学院の作業療法学科教員として働くことになりました。

住んで思ったことは『やっぱ、常夏南国最高!』

沖縄は今月に入り気温が下がり、毛布が必要になってきましたが、全国ニュースで『今晩は雪が降るでしょう』や『厳しい寒さとなるでしょう』聞くと、『沖縄に移住してよかったぁ』なんて思います。

 それから、“冷えは万病のもと”というように、移住してから身体の調子がいいような気がします。

デイケアで精神科作業療法士として勤務していたころ、利用者さんの状態悪化が多かったのは秋~初春にかけてだったような気がします。気候以外にも様々な理由が考えられるのですが…

 ちなみに、大阪出身ですが、作業療法士として京都→福岡→タイ→沖縄と様々な地域で働いてきました。

それも、作業療法士という“医療職種の国家資格を取得”したということが大きいと思います。

資格があれば全国どこでも働くことが出来ますし、私のよう気軽に“移住”なんてことも出来ると思います。

現在、在校生の中には、県外出身者が数名在籍しており、一番多い理由が“沖縄に旅行してよかったから”や“海が好きだから”というものが多いです。

琉リハには寮も完備しており歩いてすぐビーチもあります。

沖縄の魅力を身近に感じることができるのではないかと思います。

琉リハならではの、青い海を見ながらの授業を体験に来ませんか?

 

↑玉成寮 海が歩いてすぐに!

琉リハには、大自然豊かな金武町に作業療法学科、社会福祉学科、そして程よい都会の那覇安里に理学療法学科で、働きながら資格取得のため夜間の時間に学ぶことができます。

疲れた心を癒しに、また、アクティブな方にはマリンスポーツなど心身のリフレッシュをするにはもってこいの沖縄

家具架電付きの寮(ワンルームマンションタイプ)がある琉リハで、国家資格取得の勉強をしながら、大自然を満喫しにきませんか?

お申込みは下記をご参照ください。お待ちしております!

Top