2021.04.21 (水) ブログ
アクティブな授業!展開中!!
新学期がはじまり2週間が過ぎました。
学院では授業も本格的に始動となり、学生たちも気持ち新たに勉強に励んでいる様子です。
専門学校の授業ってどんな感じなんでしょうか?
このブログを読んでくださっている皆さんの中には、関心を持ってくださっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
というわけで、今日は、作業療法学科の授業の一部をご紹介します!
この写真は「基礎作業学」の授業風景です。
今日は編み物、ビーズ細工、ペーパークラフト、塗り絵を行っています。
人が行うさまざまな作業活動が、体や心にどのように影響してくるのかを体験を通じて学び、作業療法として対象者に提供していけるように学習しています。
続いては、「認知作業トレーニング」を受けている様子です。
これは「コグトレ」と呼ばれる、発達障害や知的障害を持つ子供たち向けのプログラムです。
実施方法や治療内容を知ってもらうことはもちろんですが、体験を通してコグトレの持つ注意力や集中力を高める効果や、学習を定着・促進させるといった要素により、学生自身の勉強におけるコンディション作りにも役立つ内容になっています。
琉リハの作業療法学科では、このように「体験する」アクティブな授業をたくさん取り入れています。
見る、聞く、そしてやってみる!ことで、もっと皆さんが「楽しく学ぶ実学」が出来る授業を展開中です!!
そんな
琉リハ作業療法学科の次回オープンキャンパスは5月1日(土)です。
皆さんにお目にかかれることを楽しみにしています!
申込はこちら!!