2021.07.12 (月) ブログ
どの学科にも負けたくない!包帯固定&テーピング
こんにちは!
メディカルスポーツ柔道整復学科です!
今週のブログテーマは実技講義について★
どんな実技にしようかなぁ?
柔道整復学科ならではの実技かな?
と考えた時に真っ先に思い浮かんだのは
『包帯固定とテーピング!!』
と同時に思ったのは
これは他の学科には負けられない所だぞ!
と、いう事でタイトル名に
『他の学科には負けたくない・・・』
とつけてみました♪
けして仲良くないわけではないので
誤解はされないように★
さっそく実技の内容へ!
柔道整復師は外傷(ケガ)に対しての
応急処置が許されている数少ない資格です。
日常生活、スポーツの時など様々な原因で
ケガは発生します。
その症状によって、部位によって、
応急処置を変えていかなくてはなりません。
【応急処置についてはコチラ】
その応急処置の中にもある、
安静、圧迫に関わってくるのが
今回紹介する固定法です。
例えば骨が折れている場合・・・
折れている部分が不安定になっていると
患者さん自身の痛みも増強します。
不安定なままでいると
その後の整復法や復帰が遅れるなどの
影響も考えられる為、適切な巻き方をしなくては!
メディカルスポーツ柔道整復学科には
『包帯固定学』という講義があって
1年生からみっちり学びます★
肘から肩にかけて巻いたり、
足にも巻きます♪
先生のお手本を見てから・・・
実践!!
これは膝のテーピングですね。
場所によって巻き方も違えば、
包帯やテーピングの太さも違います!
またそれが力の入れ方や角度が変わって難しいんです!
まぁ、簡単にできてしまっては困りますがw
男子は力を入れすぎる。雑さが出る。
女子は綺麗に巻く事だけを考えてゆるゆる。
これが柔整の包帯講義あるある・・・かな?
そろそろ琉リハも期末試験時期です。
実技は練習あるのみ!!
まずは1年生が入学から比べて
どこまでできるようになっているか楽しみですね。
オープンキャンパスでは
包帯やテーピングを体験する事ができます!
在校生のリアルな声も聞けますよ♪
次回は7月31日!是非お待ちしています!!