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2021.09.13 (月) ブログ

Judo therapst★世界の代表と関わって

Judo therapst★世界の代表と関わって

こんにちは!

 

メディカルスポーツ柔道整復学科です!

 

 

本州では少し肌寒い日も増え、一気に秋らしい季節になったようです。

 

琉リハのある沖縄県はそうもいかず、まだまだ暑い日が続いていますね。

 

 

 

そんな中、卒業生が琉リハに遊びに来ました!!

 

高校球児だった彼等はスポーツに関わる仕事につきたいと

 

『柔道整復師』を目指し琉リハに入学しました。

 

就職の際も、たくさんの経験をしたいと県外へ!

 

現在は院長先生として活躍しています★

 

夢を叶えた先輩たちはコチラ

 

 

経験の中の一つとして・・・

 

柔道ルーマニア代表のサポートを行ったそうです!

 

 

~経験した先輩より~

整骨院現場での治療や対応とトレーナー現場での動きは変わってくるので自分が想像しているトレーナー現場を自分の目でしっかり確かめて、そこから必要な知識、技術を得るとレベルアップできるスピードが早いと思います!
その経験が今の整骨院現場で生かされて日々の仕事を充実して過ごす事ができています。

 

~経験した先輩より~

実際、活動した中で求めるものの違いやその場での対応力だったり、コミュニケーションの取り方も変わるのでとても大変でした。

学生と大人では診立ても変わってきたり、何年後かを想像しないといけ なかったりと私自身今までの考え方などが色々変わるものがありとてもいい経験 になりました。

 

 

今回来る事ができなかった他の先輩で

 

柔道ベネズエラ代表のサポートを行ったそうです。

 

 

~経験した先輩より~

私は外国人選手の対応が主だった為、英語を使ってのコミュニケーションを大切にしています。ですが、英語が話せないとできない訳ではないので初めての現場、初めて会う患者さまや選手の方への配慮を忘れずに努めることができれば大丈夫だと思います!
トレーナー活動の現場は緊急を要する事態も起こりかねないので常に緊張感をもってお仕事をする必要があります。

 

 

『柔道整復師』の資格は日本で発祥した資格ですが、

 

今はJudo therapyとして知られることも多くなり、

 

日本だけではなく世界で活躍する人も多くなってきました。

 

一般の方とアスリートでは目指すゴールも変わる中、

 

整骨院や病院だけではわからなかった経験をする事ができたようです。

 

まだまだ若い彼等にはこれからたくさんの学びがありそうですね

 

 

さて、次回の琉リハオープンキャンパスは9月25日!

 

そこではオリンピック・パラリンピックで

 

メディカルスタッフとして参加した西原先生がお話ししてくれます。

 

柔道整復師とは違った理学療法士としての関わりが聞けるかもしれません

 

 

スポーツが大好きなアナタ!

 

スポーツ現場を支える存在になりませんか。

 

琉リハでアナタに合った資格がみつかるかも!

 

まずはお気軽に琉リハに遊びにきてください

 

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