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2021.10.14 (木) ブログ

読書の秋わたしのオススメの本「海・気象関係」

読書の秋わたしのオススメの本「海・気象関係」

皆さんこんにちは!台風の発生が続き徐々に夏から秋への変化を感じる今日この頃…

こどもリハビリテーション学科海洋リハビリテーションコース担当です。

皆さんは、「秋の夜長」と言う言葉を聞いた事があるでしょうか?

 

 

 

これは1年の中で秋と言う季節に最も昼の時間が短くなり夜の時間が長くなると言った気象現象を伝える言葉です。

 

 

 

 

海をメインフィールドに授業や実習を行っている当コースでは、海の事だけでは無く気象の事もしっかり勉強します。

 

何故なら

海において四季や気象とは切っても切れない関係にある為です。

 

気象や海と言うものは学べば学ぶほど難しくなって行くものだと思っています

其の為最初は出来る限り分かりやすく、興味が持てる本がお勧めだと思います。

ここで私がお勧めする本は海が好きな人は面白く、気になっている人は更に興味を持ってもらえるものだと思います。

 

 

一冊目は、「海の気象が良くわかる本」です。

 

 

 

この本では、海のなぜ?や海と気象の関係、その他直ぐに役経つ知識が分かりやすく書かれていて

海に興味がある人なら非常に勉強になる入門書となっています。

この本の著者である森朗(もりあきら)さんは、

気象予報士としても非常に有名な方で、上記の他にも海と気象に関する書かれていますので

機会があれば読んでみるのも面白いと思います。

 

 

2冊目は「天気図がわかる」です。

 

 

 

 

 

この書籍ではタイトル通り天気を読み解くために必須のアイテムである「天気図」を理解する為の

基本的な知識やその解説、日本の四季と関連する気象現象等様々な気象に関する事が、分かりやすく書かれている為気象の初歩を理解するには良いと思います。

 

 

その他にも紹介したい本は沢山ありますが今回は以上とさせてもらいます。

 

 

読書の秋、食欲の秋、夜が長くなるこの季節、皆さんの脳の食欲も本と言う知識で満たしてみませんか?

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