ニュース・イベント

新型コロナウイルス感染防止を踏まえた年末年始の過ごし方について（依頼）

 

歳末ご多忙の折、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

 

皆様におかれましては今年も当学院へのご理解ご協力誠に感謝いたします。

 

年末年始に向けて、人の移動や人が集まる機会が増えることで、感染リスクが高まることが懸念されます。

 

これまで当学院では、新型コロナウイルス感染症の予防と感染拡大防止に向けた取組の徹底をお願いしてきたところですが、学生・教職員においては、年末年始の過ごし方として、特に以下の点について注意していただき、感染防止に取り組むようお願いいたします。

 

「3つの密」

（換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面）を作らない・避けるようお願いします。初詣については混雑する時期を避けるなど、外出をできるだけ控え、感染症対策が十分に取られていない施設・イベントの利用は避けてください。

「帰省、旅行など県外への移動」

周囲の感染状況を把握した上で、細心の注意を払ってください。また不特定の県外者との濃厚な接触、多人数との接触はできるだけ避けてください。

サークル旅行などの5、6人を超える多人数での集団旅行は、感染リスクの観点から行わないでください。

「帰省中の宴会、同級生・同僚との宴会、部屋飲み（学生寮、アパートを含む）などにおいて」

多人数の「飲み会」は行わないでください。また、家族など少人数の会食においても、感染リスクが高まることを意識し、十分注意してください。

また、飲酒後の自動車・バイク・自転車の運転や、違法行為、不適切な行為は絶対に行わないでください。

本学の学生・教職員であるという自覚を持ち、責任ある行為を心掛けてください。