ブログ・コラム

みなさまこんにちは。理学療法学科です。

梅雨の時期となり、じめじめした季節となっていますが、どのようにお過ごししておりますでしょうか？

さて、本日は3年生の学内実習についてお話しさせて頂きたいと思います。

理学療法学科では、1年生の9月頃と2月頃に見学実習を一回ずつ、その次は2年生にあがっての2月に検査・測定実習、最終学年の3年生では5月頃と7月頃に長期実習を一回ずつと9月に地域実習の計3回、トータル6回の学外実習があります。

今の時期だと、3年生は5月の学外実習にあたる所ですが、皆様もご存じの通り、新型コロナウイルスの影響で、学外実習は中止となってしまいました。

ですが、『コロナに負けるな』をテーマに学内実習に切り替え、感染対策をしっかり行ったうえで、オンラインを交えながら頑張って学内実習を実施しています。

学生の皆さんには、学外で経験を積む大切な実習が中止となり、落胆する何とか切り替えて、学内でも経験を積めるように、工夫して学内実習に取り組んでいます。

この学内実習で取り組んだことを、次の7月の実習に活かせるように頑張って行ければなと思います。今取り組んでいることは次の実習や、来年2月に受ける国家試験に向けての対策でもあり、この経験が国家資格を取得した後のセラピストになった時に活きてくるので、学生・教員一同、一生懸命取り組んで、コロナ過を上手く乗り越えて行きたいと思います。

皆様がコロナ過を上手く乗り越えられるように、工夫して楽しく過ごせていければなと願っております。