2021.01.07 (木) ブログ
【那覇校】夜間主の魅力とは
2020年度開校の理学療法学科(那覇校)には昼間主と夜間主があります。
今回はその夜間主をメインに、たっぷりと魅力を伝えていきたいと思います。
夜間主に向いている人とは?
①集中して学びたい:昼は1日4限授業に対して、夜は3限
②学費の面で不安がある:昼間にパートやアルバイトで学費や生活費を稼ぐ
③進学しようか、就職しようか迷っている:両方とも可能である
夜間に勉強すること
皆さんの中には夜勉強することは大変だと思っている方や、もしかしたら苦学生何かやだなと感じている人もいるかもしれません。
しかし、実際は全然違うんです。
夜間主のメリット
①学費が昼間主と比べて安い(※募集要項☑)
②幅広い年齢層の学生と学べる
いろいろな職種を経験してきている仲間との出会いがある。もちろん高校卒業直後の18歳の学生も30%程度(2018年度琉球リハビリテーション学院夜間主)入学してくる。同じ目的を持った様々な年齢層の仲間と学びながら社会経験や知識を分かち合おう。
③働きながら学ぶことができる
理学療法士の大切な科目に『施設実習』がある。この科目は学外へでて、施設や病院で実際の現場で学ばなくてはならない。もしも、学生のうちに施設や病院で働いていたら、この実習がとても有意義なものになる。また、昼は病院で理学療法士の下で働くことで学校での学びと現場での経験が結びつき、知識面での理解度は格段に上がること間違いないです。
④短期間で国家資格取得
琉球リハビリテーション学院那覇校の夜間主の魅力は3年間で卒業できることである。通常の理学療法士の養成校は昼間3年ならば夜間は4年生というケースが多いです。全国でも夜間主の3年生は10施設前後であり、その一つが琉球リハビリテーション学院の那覇校なのです。
「就職率」と「国家試験合格率」は昼間主と夜間主でほぼ同じ。逆に、病院や施設によっては夜間主の学生を優先して就職希望を出してくるところもあるくらいです。なぜなら、昼間に施設や病院で働いていて経験を考慮してくれるのです。また、国家試験合格率も特に差はない。短時間で勉強に集中することができるので、要領がいいのです。そして、モチベーションもとても高い学生が多いです。
沖縄県の夜間主で理学療法士になるためには
県唯一の夜間主 『琉球リハビリテーション学院』にきまり!!!