2021.11.30 (火) ブログ
【那覇校】ICTの活用とVRの活用
こんにちは! 理学療法学科です。
本日はICTの活用とVRの活用について少し話したいと思います。
まず、ICTとは、「Information and Communication Technology」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを意味していますね。
ICTは教育現場でも活用されています。当学院でも既に教材としてタブレットを導入し、授業を行なっています。
VRは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されていますね。VRによって「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示されているようです。
先日、当学院ではVRを用いた模擬授業を行いました。専用のゴーグルを装着しての授業で学生は初めての体験に楽しんでました。
教員はVRを用いた授業は理解させやすく、学生も理解しやすかったようです。
VRを活用する最大のメリットは、VRゴーグルを装着するだけでリアルな映像が360度広がることらしいです。現在、医療教育でも取り入れている大学などもあるようです。
VRを用いた歩行訓練を行なう試みが外国の大学でも行われてます。
今後、我々の身近な教材になるのもそう遠くない話かもしれませんね。
楽しみです!
当学院に興味のある方は、一度オープンキャンパスを覗いてみませんか。
教職員一同、お待ちしております!