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2020.07.17 (金) コラム

柔道整復師を知ろう②

柔道整復師を知ろう②

【柔道整復師を知ろう!】第2回
皆様 こんにちは。

本日第2回目は、柔道整復師の仕事内容にフォーカスをあててお伝えいたします。

<柔道整復師の仕事と自然治癒力>


柔道整復師とは、骨や関節、筋や腱、靭帯といった箇所に発生する骨折や脱臼、打撲、捻挫、挫傷などを治療する仕事です。

柔道整復師の施術は、外科で行われる手術などとは異なり、手術をしない「非観血的療法」によって損傷を治していきます。

捻挫をすると、ひどいときは当て木を当て、捻挫箇所を固定します。また固定だけでなく、その箇所のマッサージなども行われます。

柔道整復師の特徴は、基本的に素手でのみ施術を行うことです。病院と異なり、投薬や手術は行わず、湿布や包帯、テーピングのみで施術をします。

人間の持つ自然治癒力を発揮させるという東洋医学と科学的な西洋医学の考え方で施術法が成り立っています。

「自然治癒力のよい流れを造る」

スポーツをするにしても、やはり、ケガをしないことが肝要です。しかし、ケガはしてしまうもの。

そこで活躍できる資格になります。

詳しくはオープンキャンパスでお伝えいたしますね。

7月26日 オープンキャンパスお申し込みはこちらから。

https://www.ryukyu.ac.jp/cms/oc_2020/

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