2020.06.02 (火) ブログ
安心感を与えられる保育士になろう♪
こんにちは。こどもリハビリテーション学科です♪
こどもリハビリテーション学科では保育についての授業はもちろんのことですが、なんと!ビジネスマナーの授業も行われているのです。
保育士は保護者やこども達、地域の方々や同僚など人との関わりが多い職業です。
「この保育士さんになら安心して子どもを預けることができる。」「〇〇先生なら信頼できる!〇〇先生のようになりたい!」と関わる方々に安心感や信頼感をもってもらいたいですよね。
ビジネスマナーの授業では挨拶、表情、身だしなみ、言葉遣い、美しい立ち居振る舞いなど社会人に求められる実践的なマナーを身に付け、自信をもって発言や行動ができるようになることを目標としています。
こちらはおじぎについて学んでいる時の写真です♪
おじぎは、日本の誇るべき文化であり、相手に対する感謝の気持ちや尊敬の気持ちがこめられていると考えられており、人と接する際の重要なマナーです。
その種類は3つあり、軽く頭を下げる「会釈」、最もよく使う「敬礼」、さらに、公式な場で用いられる「最敬礼」です。
それぞれ倒す頭の角度が異なり、会釈は、体の角度を15度程度傾けるおじぎのことを指します。
体を傾ける際には、背中が真っすぐにピンと伸びているか学生同士チェックしあいながら楽しく学んでいます♪