2021.09.08 (水) ブログ
後期スタート! 気持ち新たに頑張ります!
9月になりました。
暑い日が続きますが、スーパーやコンビニでは、早くもハロウィングッズが売られていたりして、段々と秋を感じ始めています。
そんな中、琉リハでは後期がスタート!!各学年新たな講義が始まります。
作業療法学科ではどんな授業が始まるのか、少しご紹介します。
1年生は前期に学んだ基礎的な体の仕組みなどの講義から、より作業療法の専門的な講義が始まってきます。
基礎作業学は作業療法における「作業」のついて学ぶ科目です。「作業って何だろう?」という質問をよく受けますが、私たちが生きていくうえで行うすべてのことがらが「作業」になります。いろんな作業を行うことで、人は元気になることが出来ます。
人間発達学は、人がどのように成長するかを学ぶ科目です。赤ちゃんがどのように成長し大人になっていくのか、体や運動面の発達だけでなく、心や社会とのつながり方の広がなども学んでいきます。
2年生は3年生から始まる臨床実習に向けて、学習の大詰めとなってくる後期になります。
作業療法技術論では、実際の患者さんの治療を行っていくために、患者さんの状態を知り、治療計画を立てていく過程をグループのみんなで考えていく授業です。
実技試験では、教員や先輩たちが患者さん役になって、実際に治療をおこなってもらうテストを行います。
難しい勉強もありますが、琉リハ作業療法学科の良いところは「みんなで協力して頑張ってく」ところです。グループ学習を通して、みんなで共に高めあっていくこと、助け合っていくことで、よりよい学びが行えることだと思います。
どんな授業しているのかな…関心を持ってくださった方は、是非、オープンキャンパスに遊びに来てください。
もっと琉リハに、作業療法に興味をもっていただけると思います。
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