ブログ・コラム

みなさん、こんにちは、作業療法学科です。

4月と言えば新年度ですので、本日の作業療法学科のブログでは作業療法学科の新入職員の教員を紹介したいと思います。

作業療法学科では、２人の新しい先生を迎えまして、今年度がスタートしました。

さて、はじめにご紹介するのは、昼間主2年生担任の宗像暁美先生です。

宗像先生は、福島県の総合病院での勤務を経て、昨月より琉球リハビリテーション学院の作業療法学科専任教員として入職されました。

今年度からは昼間主2年生の担任を務めています。

臨床でのご経験をお聞きしたところ、長く関わったのは総合病院の身体障害分野との事でした。

主に急性期の患者様を担当されていたとのことです。

また、地域領域での作業療法にも興味を持たれて活動されており、これまで経験を活かして本校の関連施設でも、関わっていただきたいと思います。

今回は、心機一転し、本学院の教員なられたとのことですが、作業療法の面白さや楽しさを学生の皆さんと伝えたいとのことです。

次に、二人目にご紹介するのは、昼間主3年生の担任　鈴木先生です。

鈴木先生は、千葉県の病院での勤務を経て、昨月より琉球リハビリテーション学院の作業療法学科専任教員として入職されました。

これまでも、本校と同様の養成校（教育機関）での勤務経験もおありで、病院や教育機関で16年経験したのちに、本人曰く、念願だった本学院にこられたとのことです。

本校の関連施設（発達支援センターぎんばるのうみ ）で提供しています海洋リハビリテーションに興味をもたれており、作業療法と海洋リハのコラボレーションに魅力を感じていることです。

作業療法学科では、この2名の先生が加わり、全教員で学生を支援して参ります！

ぜひお会いに来てくださいね(^o^)