2021.05.19 (水) ブログ
テスト中にすべき10のこと
こんにちは。
GWが終わり、日常が始まりなんだか気分が乗らない(◞‸◟ㆀ)
コロナ渦の中、思うように外出できない( ·᷄ ︵·᷅ )ショボーン
さらに沖縄は梅雨に入りジメジメして、憂鬱な気分が加速してくる今日この頃…( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
私は、“アマプラ”(Amazonプライムビデオ)の映画を片っ端から見て過ごしてます。
高校生の皆さんは中間テストが始まり、テスト勉強のまっただ中ですね。
最近は、SNSを活用した対策や、勉強・教育系ユーチューバーもたくさんいて、自宅でのテスト勉強方法も昔に比べ、充実し多岐にわたっているなと感じます。
なので、自分にあった勉強方法を模索しやすく、仮に授業中寝ていたり?!欠席していたとしても某有名教育系ユーチューバーのチャンネルを見れば、授業を受けたと同じ知識が習得できたりするわけです。
なので、今日は1点でもおおくとるために“テスト中にすべき10のこと”というテーマで、テスト期間を乗り切る方法を考えてみました。
1,分からないことは、先生に聞く
多くの先生は学生を支援するためにできることはするはずです。もちろんこの方法だけに頼ることはお勧めしませんので、他の方法と組み合わせると良いでしょう。
2,テストで解けなかった問題は、すく調べましょう。
「解けなかった~」といって放置するのは、のちのち後悔することとなるでしょう。
3,その授業で行った小テストがあれば見直しましょう(解き直しましょう)
先生の出題方法の傾向がわかるかもしれません。
4,先輩に聞いてみる。
最終手段かもしれません…
こればかりに頼ることは良くありませんが、上手に聞き出せるということは、コミュニケーションスキルだと思います。
5,テスト直前に暗記できる学習シートを作成しましょう。
テスト開始数分前に出来ることは限られています。照準をしぼった学習シート(メモ)を準備しておけば焦ることもないでしょう。
また友人と協力して作成し、アウトプットとインプット両方で学習することもおすすめします。
6,勉強するときは声を出して読んでください。
書くのと同じように、何かを大声で言うことは暗記に役立ちます。
黙って読むよりも覚えやすくなることに気付くかもしれませんし、読んでいる間に面白い語呂合わせを発見できるかかもしれません。
また眠気覚ましになるかも?
7,試験は10分前に終了できるように調整する。
早く終了しても寝てはいけません。見直しの時間です。
8,テストはきれいで、読みやすい字で書きましょう。
きれいな字は良い印象を与えます。私も採点する側の教員です。きれいな字のテスト用紙は、採点していても気持ちがいいです。
9,解答欄は必ず埋める
先生によっては、部分点をくれます。(私はあげます)1点でも多くとるための努力は怠らないようにしましょう。
10,設問に印をつけながら解く
“適切なものはどれか”“適切でないのはどれか”など、紛らわしい言い回し部分には下線をひくようにしましょう。
テスト期間中は毎日数科目受験するので、集中力がきれる時もあるでしょう。
凡ミスは非常にもったいないです。
また限られた時間で見直すための工夫として、○…解答に自信がある △…曖昧 ×…わからないといった印をつけるといいでしょう。
琉リハの学生の前期試験は7月末から始まります。よかったら参考にしてみてください。(特に“9”は…)
5月22日のオープンキャンパスは
「琉リハで見つけるミライの自分探し」
長瀬智也主演のドラマで介護部分監修した篠塚恭一さん、元日本テレビアナウンサー町亞聖さんによるトラベルヘルパーと利用者目線での対人援助職の重要性や琉リハの魅力をお伝えします!!