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現在、熱戦が繰り広げられている東京オリンピックに当学院の教員がメディカルスタッフとして参加しています！！

TOKYO2020オリンピックパラリンピックのメディカル部門で当学院の理学療法学科教員　西原先生が参加しています。

オリンピックパラリンピックにおいて理学療法士は選手村での選手のコンディショニングや競技会場医務室での急変対応、試合前後のケアなどを行います。

西原先生は今回ビーチバレー競技場において理学療法サポートを行なっています。

2013年９月に東京にオリンピック誘致が決まった瞬間から、理学療法士としてオリンピックに参加したいと思い、様々な研修会などに参加して今回、理学療法士協会からの推薦枠を選考通過することが出来たそうです。

会場では世界中のオリンピアンのために質の高い理学療法サービスを提供することが使命だと思っています。

コロナ禍で大変な中での教員派遣ですが、オリンピックに関わった経験を今後の教育にも活かしていきます。

西原先生は、運動器障害理学療法学の授業や普段からも県内の様々なスポーツ大会での救護活動や近隣の部活動のトレーナーを行なっているので、今回の経験が学生にも良い刺激をもたらしてくれると思います。

オリンピックから戻ってきてから西原先生に話をしてもらえるのも楽しみにしています✨

右に見えてるのが公式戦の競技場です👍

 

プロフィール

西原翔太 理学療法学科専任教員

認定理学療法士(スポーツ理学療法)

健康科学修士

初級障がい者スポーツ指導員

日本赤十字社救急法救急員

沖縄県理学療法士会社会局スポーツ事業部会員

沖縄県バスケットボール協会医科学委員会トレーナー部会

 

メディカルサポート

高校男子サッカー部トレーナー

RENOVA鹿児島(現B3 鹿児島REBNISE)チーム理学療法士

高校女子バレボール部トレーナー

金武中学校バスケットボール部トレーナー

飯塚国際車いすテニス大会Japan Open Physio service・トーナメントトレーナー

北九州マラソン医療ボランティア

沖縄県高校野球大会(春季・夏季・秋季)大会救護

沖縄県社会人バスケットボール選手権大会救護

沖縄県高校バスケットボール選手権大会救護